調子の悪い時が本当の○○!?せっかくの試合なのに本調子が出ない人必見です!!
こんにちは!ハナです!
今回は
調子が悪くてイライラして
負けるはずがない試合で
負けてしまう人
の対策方法をお伝えします
調子が出なくて思うように
プレーできない。。。
こんな時
めちゃくちゃ
イライラ
しますよね!
「いつも通りのはずなのに」
「なんでそこでミスする!?」
これは誰もが経験します
僕も何回もありました
その都度イライラして
怒ってしまい、投げやり
になってました
こうなると
調子いい時は絶対勝てる相手
にも負けてしまい、周りから
非難を浴びることもあります
僕も
「お前よわ(笑)」
「あんなやつに負けたん?」
と、さんざん言われました
すごく悔しいし、こんな経験は
したくない
ですよね
しかし
あることを変えることで
調子が悪い時でも
いつものプレーができるようになり
負ける試合が少なくなりました
変なとこで負けることが無くなり
周りから
「安定してるね」
と褒められるようになりました!
僕を変えてくれたあることとは
調子の悪い時が本当の自分である
と思うことです
いやいや
「ほんとはもっとうまいし」
と思うかもしれません
ですが、そういうあなたにこそ
お伝えしたいです!
なぜ
本調子が出ない時が本当の自分
だと思うことが良いのか
それは
「本当はもっとうまいのに」
って思っていても
試合には勝てないからです
ネガティブなことを考えながら
引きずりながら試合しても
その状態からよくなることは
無いです
これは僕の12年間の経験
に基づく答えです
じゃあどうやって
調子が出ない試合を乗り切るのか
それは
いつも自分は何をしているのか
を思い出すことです
つまり
ルーティーンをつくり
それをいつも通りに行うこと
です
例えば僕は
ポイント間は必ず
ガットを整える
とか
軽いジャンプをしながら
コートの後ろで考える
とかやってました
これはプロもやっていることで
ナダルはサーブ打つ前に
髪を触っています
このように調子が悪い時こそ
いつも自分は何をしているのか
思い出して、そのルーティーン
に沿って行動すること!
これが
悪い空気を
切り替えてくれます
ですが試合でいきなり
ルーティーンをつくる
のは難しいし
慣れないですよね
なので
普段の練習から
自分に合ったルーティーンを
探すことを意識してください
きっかけはなんでも大丈夫です
人のまねでも、自分の癖でも
無意識に体が動くようになれば
それはもうルーティーンです
一番簡単なのは
サーブを打つ前に
ボールを二回バウンドさせる
とかですね!
これをやることで
いつもの自分を思いだし
いつものプレーが
できるようになります!
まず、第一歩として
どんなルーティーンがあるのか
考えたり探してみましょう!
次の記事では
試合になると
球が浅くなってしまう人の対策法
についてお伝えします!