誰よりも選手目線のテニスコーチ🎾ハナ

実力底辺レベルの僕が戦術を知り、高校で全国大会に出場!そしてテニスサークル生活をエンジョイさせ、周りの友達から羨ましがられるノウハウを詰め込んだ魔法のようなブログです。

試合になると球が浅くなる人の共通点、それは○○です

こんにちは!ハナです!

 

 

 

今回は試合になると

球が浅くなってしまう人

共通する○○について

お伝えしていきます

 

 

 

練習では良いボールを打てるのに

試合になると浅くなってしまうこと

ありませんか?

 

f:id:tennisblog:20200817001803j:plain

 

練習では深いボールを打てるのに

試合になると急に

浅くなってしまう。。

 

 

 

相手にめちゃくちゃ打ち込まれて

悔しいし、恥ずかしい思い

もうしたくないですよね

 

 

 

僕もかなり経験しました(笑)

 

 

 

相手に嫌というほど

打ち込まれて

悲しくなりました(笑)

 

f:id:tennisblog:20200817001844p:plain

 

ですが

 

 

 

試合で球が浅くなってしまう原因

が分かってからは

これまでに打ち込まれた分

打ち込み返してやりました(笑)

f:id:tennisblog:20200817002024j:plain

 

 

試合で球が浅くなる原因

ずばりそれは

 

 

 

プレッシャーや緊張によって

球を打った後のフォロースルーが

小さくなってしまうこと

 

 

 

です

 

 

 

練習よりも

ミスすることに敏感になり

大きく振り切れない

 

 

 

また、アウトが怖くて

スピンをかけすぎてしまう

 

 

 

これが

球が浅くなる原因

です

 

f:id:tennisblog:20200809160350p:plain

 

 

じゃあどうしたら

試合でも

大きく振り切れて

良いボールを打てるのか?

 

 

 

大きく2つのポイント

分けてお伝えしますね

 

f:id:tennisblog:20200818181953j:plain

 

 

「練習は試合のように

   試合は練習のように」

 

 

 

この言葉のとおり緊張感をもち

練習することが大切です

 

 

 

例えば

「このポイントでミスしたら

相手にジュースをおごる」

などなど

 

 

 

常に緊張感の中でプレーすることで

試合での緊張にも慣れてきます

 

 

 

「フォロースルーは大きく」

 

 

 

これを練習から意識することです

 

 

 

人はどうしても

緊張やプレッシャーは

感じてしまいます

 

f:id:tennisblog:20200818182059j:plain

 

 

なので、練習の時から

プレッシャーのかかる環境で

大きく振り切ることを

意識しましょう

 

 

 

テニスのミスでも

アウトのミスは良しとされています

その理由は

大きく振れているからです

 

 

 

なのでアウトのミスは気にせず

大きく振り続けること

が大切です

f:id:tennisblog:20200817002421p:plain

 

 

下手にスピンをかけてしまうと

浅くなってしまい

チャンスボール

なるので注意しましょう!

 

f:id:tennisblog:20200818182153j:plain

 

 

練習で大きく振り切ることができ

緊張やプレッシャーにも

慣れてきたら

次はあなたが打ち込む番です!

 

 

 

やられた分だけやり返しましょう!

 

 

 

そのためにも

まずは

大きく振る素振りをしましょう

ラケットは無くても大丈夫です!

 

 

 

その時のコツは

腕をちぎれるくらい伸ばすこと

です

 

 

 

大げさにやって

体に覚えこませましょう!

 

 

 

次の記事では

試合で勝つために重要な○○

についてお伝えします!