サービスゲームのキープ率を上げる3つのポイント!
こんにちは!ハナです!
今回は
サービスゲームで主導権を
握る方法
についてお伝えします
テニスにおいて
1番ダメなミスは何でしょうか?
ダブルフォルト
ですよね!
では逆に
一番有利になるときは
いつでしょうか?
自分がサーブの時
ですよね!
これはテニスをしている人なら
分かると思います
本来は有利なはずなのに
ダブルフォルトをして
試合の流れを止めちゃった
ってことありませんか?
ぼくは何回もあります
いいショットを打った後に限って
ダブルフォルトしちゃうんですよね
有利であるはずのサービスゲーム
なのに試合の流れを変えて
負けてしまう
テニスをしている人なら
誰もが経験することだと思います
もったいないですよね!
今よりも上手くなりたい
と思うのであればすぐに
改善する必要があります
なぜなら試合のレベルが上がるほど
サーブの重要性も上がるからです
その理由は、サーブは
唯一自分から始められるショット
だからです
まわりのサーブが上手い中
自分のサーブを確実にキープ
できたら安心ですよね!
サーブの大切さを
知ってもらえたら
いよいよ
サーブの変なミスが減り
サービスゲームを安定して
キープできる方法
を紹介します
大きく3つのパートに分けます
①
打点を揃えること
これは当たり前ですが、
「ちょっとくらいズレても大丈夫」
と思って打つ人が多くいます
僕もその中の一人でした(笑)
サーブを打つまで25秒もあります
焦らずに少しでもずれたら
トスを上げ直しましょう
②
打点の位置からさらに
上に向かって振りぬく
「上に打つから
サーブが入らない」
という人もいますが
僕はこの打ち方をおすすめします
単純に計算した時
打点が3メートルを超えていないと
打点から下に向かって打っても
ネットを超えないからです
つまり
日本人には
とうてい不可能です(笑)
なのでスピン回転をかけて
サービスエリアに落ちるよう
コントロールしましょう!
③
8割の力で振り切る
サーブに自信が無いと
どうしても中途半端になって
しっかり振り切れない
ことがあります
ですが
振り切らないと
サーブは入りません
入ったとしても
相手のチャンスボールになるでしょう
なので
しっかりと振り切ること
が大切です
しかし、力の入れすぎは
打点がぶれてしまうので
8割を意識して
打ちましょう!
でも、サーブの練習は
コーチがいないと難しいですよね
一人だと動画を撮って
見返すので精一杯
自分一人でやるときは
打点・ひじ・肩の位置
が縦に一直線になること
を意識してください
これだけで
打点が安定して
良いサーブが打てます!
この練習をすることで
今までのサービスゲームと
練習後のサービスゲームとで
キープ率が変わると思います
オンコートでの練習を
効率のいいものにするために
この記事を読んだら
打点・肘・肩
の3点が一直線になるときの
感覚を覚えましょう
ダブルフォルトが減ったり
狙ったコースに打てたり
今まで以上に
有利に進められます
次の記事では
チャンスボールを
しっかり決めきる方法
についてお伝えします